Symantec AntiVirusバージョンアップの方法です。
バージョン8から10へのアップですが、難しくありませんので挑戦してみて下さい。
わからないところはご質問下さい。
SAV.EXE
↑これがSymantecAntiVirus10のファイルです。現在はダウンロード出来ないようにしてあります。
必要な方はメールでお知らせ下さい。
RemoveStartScan.reg
↑これがRemoveStartScan.regのファイルです。
2.安全 ウィルスに対する備えを左クリック
Symantec Anti Virusバージョンアップの方法左クリック
SAV.EXEを左クリック
SumantecAntiVirus10の実行ファイル(プログラム)ですを右クリックして対象をファイルに保存(A)を選択
真ん中の保存(S)のボタンを左クリック
保存する場所(I)はパソコン維持管理ソフトあたりがお勧めです。適宜選択して下さい。
この例の右の上から5番目のようにSymantecAntiVirusのような名前で新しいフォルダを作成しておいて
そこを保存先に指定するとわかりやすいかと思いますが好みにもよります。
これでダウンロードが完了です。
保存した場所を良く確認して開いて下さい。
SAV10>EXEを見つけたらダブルクリック下さい。
こんなメッセージがでましたら迷わず実行を左クリックして下さい。
OKを左クリックして下さい。
自己解凍されいくつかのファイルが出現します。Setup.exeを左クリックして下さい。
次へを左クリックして下さい。
使用許諾の条項に同意します(A)に黒丸が付いている事を確認し次へを左クリックして下さい。
クライアントインストール(C)に黒丸が付いている事を確認し次へを左クリックして下さい。
すべて(C)に黒丸が付いている事を確認し次へを左クリックして下さい。
管理外(U)に黒丸が付いている事を確認し次へを左クリックして下さい。
Auto-Protect(A) LiveUpdateを実行(R)にチェックが入っている事を確認し次へを左クリックして下さい。
あとはそのまま続行していきます。LiveUpdateはインターネットに繋がっていないとできません。
これで一応バージョンアップが完了します。バージョン10は毎日ウィルス定義ファイルが更新されます。
わからないところがあればご質問下さればご説明いたしますが、現在の日本時間よりも2日以上前だと既に最新ではありません。
(例えば本日が5月10日であればウィルス定義ファイルの日付が5月7日では古く、LiveUpdateをすれば必ず更新されます)
ファイルの送付元がアメリカ合衆国なので最大2日のずれは生じます。
パソコンを立ち上げる度にLiveUpdateをすれば間違いありませんし、
セキュリティに気を配る意識を高めるにはむしろ好ましいかと思います。
定期的にLiveUpdateをさせる場合はSymantec AntiVirusの左上のファイルを選択→定時LiveUpdateを選択して
時間を設定して下さい。ただしその時刻にパソコンの電源が入っていなければLiveUpdateをしません。
このままで使っていただいても良いのですがこのままではパソコン起動時にパソコン内のデータに
ウィルスがいないかどうかスキャンを始めてしまうという問題点があります。
業務用のコンピュータの場合むしろ望ましい動作でもあるのですが、家庭で使用する分には立ち上げの度に
スキャンされるとスイッチオンから動作安定まで時間がかかりうっとうしいと感じる人が多いのも事実です。
それ(立ち上げ時のウィルススキャン)をさせないようにするためにはレジストリの書き換えをします。
このページのトップにある RemoveStartScan.reg を適当な場所にダウンロード(保存)して下さい。
RemoveStartScan.regをダブルクリックすると下記のように聞いてきます。
はいを選択すればレジストリを書き換え、以後パソコンの立ち上げ時にスキャンをしなくなります。
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